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石鹸について about soap

製造方法②【けん化法】ホットプロセス

製造方法②【けん化法】ホットプロセス
ホットプロセス

「ホットプロセス」には、塩析をする手法(「けん化塩析法」)としない手法(「焚き込み法」)に分けられます。

■けん化塩析法
「けん化塩析法」とは、油脂にアルカリ(苛性ソーダ)を加えて長時間加熱し、じっくりとけん化反応させ、得られた石鹸を塩析して、石けん素地とグリセリン、不純物を分ける方法です。純度の高い石鹸「純石鹸」を作ることができます。

■焚き込み法
「焚き込み法」とは、油脂にアルカリ(苛性ソーダまたは苛性カリ)を加え、高温で釜焚きし、得られた石鹸を塩析しないで仕上げる方法です。分解して生成されるグリセリン、未反応の油脂や油脂に含まれていた不純物もそのまま残るため、純度の高い石鹸ではありません。しかし、けん化後に、グリセリンや不純物を除くことで純度の高い石鹸を作ることは可能です。カリ石鹸の場合、塩析することができないので、この方法が用いられています。石鹸ができるまで5日前後なので、大量生産向けの方法とされています。

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